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2021年9月7日

皆さんこんにちは☺⁂

秋がきたと思ったら真夏の気温に戻ったりとしてますが、皆さん体調を崩さないように気を付けて下さいね(;´･ω･)

秋といえば食欲の秋🍁焼き芋🍠やら色々美味しいですよね~(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

毎回食べ物の話で飽きてしまいますよね。。すみません。。

 

さてさて‼

今回紹介するのは…‼

エントリーナンバー7‼😲その名も「金上繭倉庫」‼

 

この倉庫、岡谷市にずっと住んでいるのにもかかわらず、知らなかったんです(ﾟдﾟ)！

きっと知らない方がたくさんいると思うので、ご紹介していきたいと思います(/・ω・)/

 

地元なのに、迷い込み、町の方に聞いて回ったあげく、目の前にありました。

聞いた方に「私たち地元人なんですが」と言ったら「えっ？」と苦笑いされました。

教えていただいた方に感謝です_(._.)_

勘で動く私たちは…トホホ・・笑

 

そして、この風情溢れる建物は製糸業のシンボルの一つ繭倉庫。

間口８間、奥行５間の3階建てとなっているみたいです。

白漆喰塗り仕上げの木骨土蔵造りで、

切妻造りの大屋根には当初、諏訪地方特産の「鉄平石」が葺かれていたそうです。

現在は鉄板葺きに改造されているようです。

広い間口に設けられた入口の土戸は大きく、土蔵の延長としての特徴を示しているそうです。

繭の自然乾燥に適した多窓式や、3階建ての規模から明治前期の建設と推定され、繭倉庫草創期の古い形式が見て取れたようです。

多窓には、鉄の雨戸がつけられていましたが、太平洋戦争中に供出、現在は軒と木柵が独特の表情を作っているみたいです。

 

 

建物には、経済産業省認定近代化産業遺産のプレートが貼られています。

岡谷に残る数少ない繭倉庫の一つです。

 

私たちが見学に行ったときは、修理工事をしていたので、完了したら見に行くことをおすすめします_(._.)_

 

外観のみ見学可能となっているので、気を付けてご覧下さいとのことです。

知れば知るほど、楽しいですねφ(..)メモメモ

 

なにもかも、知れば知るほど面白い‼😲

 

それでは、また来週～(/・ω・)/

 

ありがとうございました(人”▽｀)