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2021年8月20日

皆さんこんにちは☺⁂

さて今回は‼

遠くのものに目を向けるのではなく、近くに目を置いてみました(* ´艸｀)ｸｽｸｽ

なんと‼イズミテクノのすぐ横に素晴らしい建物があったのです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

本日はその素晴らしい建物の正体は何なのか、探ってきました★★

その正体とは。。。

なんだか異国に来たような雰囲気ですね~(゜-゜)

洋風な感じを出しています(。-`ω-)

ちょっと引いた感じがこんな感じです‼

こちらの建物は‼😲

明治9年に天竜製糸所として創業した、山力林製作所の初代林国蔵の旧林家だそうです(ﾟдﾟ)！

こちらの旧林家は、明治３０年代に建てられ、４０年秋にほぼ完成したそうです。

林国蔵さんは開明社の年番社長をつとめ、生糸の品質管理システムを構築し、日本の製糸業発展の基を築いたようです。

住宅は主屋と離れの座敷、茶室、洋館に分かれ、主屋の南側には繭倉庫の形式をとどめる土蔵が並んでいます。

この写真は洋館になります。

西洋装飾の芸術、『幻の金唐革紙』と呼ばれる壁紙が張り巡らされている和室や欄間彫刻の希少価値は高いようです。

『金唐革紙』は、欧米の建物の壁紙として輸入されていたもので、和室に使われることは一般になかったことです。

日本の近代建築史上に極めて重要な価値をもつという評価も得ているみたいです。

全国的にも貴重とされているようです。

 

写真の洋館は、商談相手やお客様をもてなすために、洒落たつくりになっているみたいです。

製糸業のほか、明治２４年には鉄砲店を経営、鉄砲の製造販売を行っていたみたいです。

 

写真は洋館しかありませんが、ぜひ興味のある方は見に行ってみて下さい(≧◇≦)

地元の歴史を子供たちに教えていくのもいいですねφ(..)メモメモ

 

★定休日　　毎週水曜日・祝日の翌日・年末年始(12/29~1/3)

★営業時間　9:00~16:30(12月~2月末は15:00まで)

★入館料　　おとな580円　　こども270円(団体10人以上の場合、おとな370円、こども110円)

諏訪郡内６市町村小中学生、岡谷市内在住在学高校生は無料